Whenever Wherever Festival 2018
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- Body Arts Laboratory
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

「whenever wherever festival 2018 そかいはしゃくち」より(2018) 撮影:梶原あずみ

「whenever wherever festival 2018 そかいはしゃくち」より(2018) 撮影:梶原あずみ

「whenever wherever festival 2018 そかいはしゃくち」より(2018) 撮影:田村友一郎
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事業概要
アーティストが主導するボディ・アーツ・ラボラトリー主催によるダンス・フェスティバルの第8回として、whenever wherever festival(ウェンウェア・フェス)2018を開催。4名のアーティストがキュレーターとして企画したパフォーマンスやトーク、展示などのプログラムを実施。「そかいはしゃくち」をテーマに、北千住BUoY地下劇場が6つに仕切られた空間で、複数のプログラムが同時進行で4日間展開された。フェスティバルの空間を時間貸しの借地に見立て、それぞれのエリアで、いわば都市に自治区を立ち上げる試みが行われた。 〔キュレーター〕福留麻里、aokid、村社祐太朗、七里圭 〔空間デザイン〕木内俊克+山川陸 〔ディレクター〕山崎広太
- 実施時期
- 2018年4月26日(木)-29日(日)
- 実施場所
- BUoY(東京都足立区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【Body Arts Laboratory】
アーティストが主導するダンスのオーガニゼーション(機関)として2008年に設立(ディレクター:山崎広太)。フェスティバルwwfesを東京で開催(2009-2015 / 2018)する他、リサーチ活動として、批評・インタビューなどを主にウェブ上で発信。BALは、アーティストの創作に伴うコミュニケーションのサポートになることを目ざしている。