+51 アビアシオン、サンボルハ パリ公演
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 岡崎藝術座
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

『+51 アビアシオン、サンボルハ』横浜公演(2015) 撮影:富貴塚悠太

『+51 アビアシオン、サンボルハ』横浜公演(2015) 撮影:富貴塚悠太

『+51 アビアシオン、サンボルハ』横浜公演(2015) 撮影:富貴塚悠太
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事業概要
2015年2月より日本国内計8都市、海外では「シドニー・フェスティバル2016」で上演され、2016年5月には国際的に先鋭的な作品が集う「クンステンフェスティバルデザール2016」に招聘された、岡崎藝術座『+51 アビアシオン、サンボルハ』。本作、初めてのフランス進出となる「フェスティバル・ドートンヌ」招聘上演。 岡崎藝術座『+51 アビアシオン、サンボルハ』 作・演出:神里雄大 出演:小野正彦、大村わたる、児玉磨利
- 実施時期
- 2016年10月2日(日)-10日(月・祝)
- 実施場所
- テアトル ド ジェヌヴィリエ(フランス・ジェヌヴィリエ)
プロフィール
【岡崎藝術座】
東京都・神奈川県を拠点に活動する、日本の演劇団体。 作家でもある神里雄大が、自身の演出作品を上演する目的で2003年に結成。ペルー生まれ川崎育ちの神里の演出による作品は、色彩・言語感覚ともに、南米の<押さえつけられるような>太陽のイメージとともに、ニュータウンの無機質さ、神経質さも同時に兼ね揃えている。昨今は、政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、わかりあえない他者との共時性をテーマとした作品を発表している。