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プーク人形劇場企画 欧州相互国際交流事業

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
(有)プーク人形劇場
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

事業概要

世界トップレベルの芸術家を招聘し現代人形劇芸術の発展方向を探求する。本作品を演出・主演するニーナ・デミトローバ氏はソフィア国立演劇・映画芸術学院(NATFIZ)の教授でもある。演劇教育に人形を扱う科目の無い日本において、芸術教育の体系にも課題を提供し、その解決策を共同で探る。 さらに大島町において島の郷土芸能とのジョイント公演を行う。海外芸術作品を鑑賞する機会を島しょ部において創出する。

実施時期
2016年9月25日(日)、27日(火)、10月8日(土)
実施場所
プーク人形劇場(東京都渋谷区)、大島町総合開発センター(東京都大島町)

プロフィール

人形劇団プークの創立40周年事業として、1971年に人形劇専門の常設劇場を国内ではじめて設立。以来、人形劇団プークの劇場運営および劇場の企画制作を担当する。
人形劇団プークの舞台創造の場としつつ、他の専門人形劇団、伝統人形芝居の発展的保存に協力し、人形劇の国際交流の発展を進める。かつ、あらゆる演劇的文化的活動と連携を進め、国際活動を含めて、現代人形劇芸術の創造と普及をはかることを目的とする。