明治学院チャペルコンサートシリーズ2017
ギ・ボヴェ オルガンリサイタル
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 学校法人 明治学院
- 助成区分
- 地域芸術文化活動応援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京地域芸術文化助成 (二次締切)

チャペルコンサート2017ポスター

当日券等詳細

チャペルコンサート9月21日 ポスター
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事業概要
建築家ヴォーリズの設計で知られる創建100余年の明治学院礼拝堂(港区指定有形文化財)を会場に「バッハ時代の音色」と言われるパイプオルガンをもちい、ヨハン・セバスティアン・バッハほかバロック音楽を中心に西洋音楽の演奏会を開催している。明治学院は、1863(文久3)年、米国医療宣教師J.C.Hepburnが開設の「ヘボン塾」を起源に154 年の伝統をもち、中学1校・高校2校・大学6学部 15学科・大学院7研究科12専攻の総合的教育機関である。
- 実施時期
- 2017年9月21日(木)
- 実施場所
- 明治学院礼拝堂(東京都港区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【ギ・ボヴェ】
1942年スイス生まれ。スイスの学者・教育者・作曲家。2008年までバーゼル音楽院オルガン科教授。今回日本で開催の国際オルガルコンクールの審査委員長。世界各地でも後進の指導をし、特にスペインの歴史的オルガン修復とオルガン音楽の普及で大きな貢献をした。15世紀の古い音楽も自作の前衛的な作品も、生まれたてのようなフレッシュな演奏をする情熱家。8ヶ国語を自由に操る明晰な頭脳で世界のオルガニスト達をリードしている。数回来日しておりファンも多い。