このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

+81 新作公演『Que・Sera』〜ケ・セラ〜

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
+81
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

事業概要

柳本雅寛と国内外で活動するアーティストによるダンスユニット「+81」による新作公演『Que・Sera』〜ケ・セラ〜 女性舞踊集団BATIKを主宰する黒田育世、大駱駝艦に18年在籍した舞踏家の向雲太郎、シルクドゥソレイユを経て今回3度目の共演となる熊谷拓明、建築家である上領大裕を美術として迎える。 演出・振付・出演を全員が担い、構成を柳本が務めるという異色の試みである。
〜制作ノートより〜 必死に踊ってみた 闇雲にしゃべってみた 見境なく戯れてみたら、さっきまでの曇りが嘘のように晴れた 適度と限度の見境がわからない者達の物語 溢れ出る言葉はいつしか詩的な音楽となり、躍動した身体はやがて静かに鼓動を止める
【出演者・スタッフ】 企画:+81 演出・振付:柳本雅寛 出演:向雲太郎 / 黒田育世 / 熊谷拓明 / 柳本雅寛 美術:上領大祐 音響:河田康雄 照明:足立恒(インプレッション) 舞台監督:廣瀬次郎 制作:深堀絵梨

実施時期
2017年6月14日(水)- 18日(日)
実施場所
座・高円寺1(東京都杉並区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【+81 / 柳本雅寛】
1998年渡欧、8年間に及ぶ海外舞踊団所属の経験をもつ柳本雅寛により、2011年「+81」を結成。2011年オールニッポンバレエガラにて発表の「Lillyより抜粋」は、その後全国各地から再演依頼が舞い込み、東京・大阪・札幌・カンヌで再演。2012年第二回オールニッポンバレエガラ「シャコタン・プルー」を発表。2013年NPO法人コンカリーニョ(札幌市)道外団体支援プロジェクト「+81初単独ダンス公演 全力失踪」、2015年「トリプルボギー」、2016年「ブラック・リスト」、2017年「段差@踊場」を制作・上演。