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第十四回 飛鳥山薪能公演 及び 飛鳥山薪能能楽鑑賞会

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
飛鳥山薪能実行委員会
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

事業概要

平成15年10月、地元・田端在住の能楽師、故木村薫哉氏が「自分が育った北区に能を通じて恩返しがしたい」と始めた飛鳥山薪能も第十四回を迎える。自然と歴史を感じさせる情景に篝火・和蝋燭を配した舞台は幽玄の世界へ誘う。 (1)飛鳥山薪能・能楽鑑賞会   ・講談「羽衣」神田 蘭   ・能「羽衣」青木健一、殿田謙吉 ほか (2)第十四回 飛鳥山薪能公演   ・狂言「萩大名」野村萬斎、石田幸雄 ほか   ・能「安宅」 山階彌右衛門、殿田謙吉、野村万作ほか

実施時期
2016年10月19日(水)
実施場所
飛鳥山公園内野外舞台(東京都北区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【飛鳥山薪能実行委員会】
北区在住で日本能楽会会員、重要無形文化財能楽総合指定保持者であった故木村薫哉氏が、平成15年度に江戸幕府開府400年を記念し自ら実行委員長となり初めて開催。第四回公演以降は、地元町会・商店街・企業などの有志が木村薫哉氏の遺志を引き継ぎ、実行委員会として活動を行っている。公演には野村万作師、梅若玄祥師をはじめ日本を代表する能楽師が出演している。