inc. – artist incubation project 2017
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- kuniko kato arts project
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期



事業概要
くにたち市民芸術小ホール・全館使用3日間のアーティストインキュベーション事業 <テーマ:シアターピースへの挑戦> 1. 若手奏者選抜によるパーカッション・ハーフリサイタル(シアター) 2. 参加者による劇場でのパフォーマンス (10 名のプレーヤーによるソロパフォーマンス) 3. コンサート「加藤訓子打楽器演奏会」 (2006 年に宮城聰による演出で初演されたパーカッションシアター作品の再演) 4. マリンバ・リサイタル (スタジオホールを活用) 5. エントランスを使ったライブ・パフォーマンス 6. inc. special 勉強会「I. Xenakis プレイアデスを学ぶ vol.2」 講師:加藤訓子 7. 演奏家の身体を創る「能のすり足を体験する」 ゲスト講師:能楽師・中所宣夫(観世流シテ方) (ギャラリーの活用。一般参加可)
- 実施時期
- 2017年3月31日(金)-4月02日(日)
- 実施場所
- くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【加藤訓子】
英サンデータイムズ紙は、「力強く、繊細。根源的でエレガント。見事である。」と評し、音楽誌の権威グラモフォンは、「巨匠への通過儀礼もクニコには、勝利の儀式に過ぎない。」と批評する。
世界が認める日本を代表するパーカッショニスト。
桐朋学園大学研究科終了。ロッテルダム音楽院を首席で卒業。
ハイレゾで有名な英リンレコーズより唯一アルバムをリリースする日本人アーティスト。
パール楽器・アダムス社(蘭)グローバルエンドーサー。