花園プロジェクト2017「花園RED/花園BLUE」
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 20歳の国
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

「花園Z」(2015) 撮影:金子 愛帆

「花園Z」(2015) 撮影:金子 愛帆

「花園Z」(2015) 撮影:金子 愛帆
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事業概要
来たる2019年日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」に向けて、レパートリー作品である青春ラグビー演劇「花園」シリーズを毎年上演し、日本のラグビーとエンターテイメントを盛り上げる「花園プロジェクト」の第一弾。 球技大会という些細な非日常を祝祭的に描く「花園RED」と不良の鬱屈した日常に潜む青春の光と影を描く「花園BLUE」の2作同時上演である。 総監督:竜史 出演:斉藤マッチュ、古木将也、竜史 ほか 舞台監督・舞台美術:佐藤秀憲(ステージメイツ)/ 音響:池田野歩/照明:黒太剛亮(黒猿) 制作:新居朋子/プロデューサー:竜史/ 企画・製作:20歳の国
- 実施時期
- 2017年1月19日(木)‐29日(日)
- 実施場所
- すみだパークスタジオ倉(東京都墨田区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【20歳の国】
2012年、「モテたい、売れたい、ちやほやされたい」という大義の下、建国。国王・竜史が全公演のプロデュース・作・演出を手がけ、2016年劇団化。誰もが避けて通る「王道」を敢えて進み、誰もが通ってきた「青春」を物語の中心に据えながら、人間の普遍性と人生のかけがえのなさを、時にダイナミックに、時に繊細に、描いている。