ホスピタルとデザイン展
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- ホスピタルとデザイン展実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

「JAM – ●▲■ Drawing Workshop」セント・ヨーラン病院緊急病棟(2013)撮影:赤羽美和

「JAM」セント・ヨーラン病院緊急病棟(2016)撮影:机宏典

「JAM」セント・ヨーラン病院緊急病棟(2016)撮影:机宏典
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事業概要
社会の多様化によってアートやデザインにおける対話の可能性が求められている。本展覧会では医療の現場とアート・デザインを考えるうえでの対話のデザインの可能性について、今春完成したホスピタルアート先進国であるスウェーデンで行われたアートプロジェクトの事例(赤羽美和によるストックホルムのセント・ヨーラン病院救急病棟改築にともなうアートプロジェクト)の展示、コミュニケーションを軸に創造活動をしているアーティスト、デザイナーとのトークセッション、ワークショプからなる総合イベントを開催し、考察を深める。
- 実施時期
- 2017年7月19日(水)-25日(火)
- 実施場所
- アクシスギャラリー[シンポジア]
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【ホスピタルとデザイン展実行委員会】
本展覧会開催に際し、展覧会実行委員会として発足。コミュニケーションを軸に創造活動をするデザイナーやアーティストと、それを必要とする場(企業、公共、医療)との連携を深めていくことを目的とする。