短編集 3つの短編を彩る
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 劇団銅鑼
- 助成区分
- 芸術文化による社会支援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 芸術文化による社会支援助成 第1期

「はるなつあきふゆ」アトリエ公演(2015)撮影:(株)V-WAVE

「たったいま八月の冥王星でたったいま八月の地球では」アトリエ公演(2014)撮影:(株)V-WAVE

「おかしな二人女性版」アトリエ公演(2013) 撮影:西山正浩
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事業概要
真っ暗闇の中で健常者の五感を豊かに開かせ楽しませているDIALOG IN THE DARK(DID)の視覚障がい者「アテンド」スタッフ。 舞台作りの段階でDIDアテンドスタッフの協力を得て銅鑼アトリエという体感温度が上がる小劇場の空間を活かしながら、障がい者の為だけではなく、誰にとっても楽しめる演劇作りを目指す第一歩の公演である。 演目は短編3編。岸田國士作「温室の前」、テネシー・ウィリアムズ「ロング・グッドバイ」、小関直人作「僕を待つ部屋」。演出は全て磯村純。 視覚障がい者向け舞台説明会、聴覚障がい者の方には事前に台本貸出、アフタートーク手話通訳付きなどあり。
- 実施時期
- 2016年8月25日(木)-29日(月)
- 実施場所
- 銅鑼アトリエ(東京都板橋区)
プロフィール
【劇団銅鑼】
1972年創立。板橋区を拠点に国内外で広く活動。毎年夏の時期にアトリエで公演。小劇場のスペースを活かした企画で上演中。近年バリアフリーサービスにも力を入れている。