アール・ブリュット立川2015
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- アール・ブリュット立川実行委員会
- 助成区分
- 芸術文化による社会支援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成27年度 芸術文化による社会支援助成(二次募集)

会場風景(2015) 撮影:和賀 一

紙粘土作家林氏パフォーマンスを見入る方々(2015) 撮影:和賀 一

作家阿山氏作品テーブルでアンケート書く方々、談笑する方々(2015) 撮影:和賀 一
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事業概要
アール・ブュット立川2015は、10月14日~18日の間、伊勢丹立川店特別室とギャラリースクエアにて63点の作品展示を行う。 10月17日には、アートディレクター小林瑞恵氏によるギャラリートークと紙粘土作家林航平氏によるパフォーマンスを行う。障がいのある人のアール・ブリュットは、創造力のかぎりを尽くして制作することから、見ている人に感動を与える。より多くの人に鑑賞してもらうことで、人間誰でもが持つ「表現することの可能性」「人の果てしない創造力」を感じてもらうことができる。 実行委員会は、市民によって構成されている。この会の趣旨に賛同した多くの企業、団体、個人の他、行政、社協、伊勢丹立川店の共催により多摩地域で初めのアール・ビリュット展を行うことができる。この事業は、障がいのある人たちの社会参加のきっかけになると確信している。
- 実施時期
- 2015年10月14日(水)-18日(日)
- 実施場所
- 伊勢丹立川店(東京立川市)
プロフィール
【アール・ブリュット立川実行委員会】
アール・ブリュット立川実行委員会は、2015年2月1日に設立する。アール・ブリュット(正規の美術教育を受けてない人が、作者独自の方法と発想により制作された作品)を知って欲しいと思い活動を行う。主に、立川市に在住、在勤する者を中心とした市民活動団体である。メンバーは、役員(委員長、副委員長、事務局長、会計、会計監査)委員、アドバイザーで構成されている。今回のアール・ブリュット立川2015では、障がいのある人の作品展示を行う。