野外×アート×まちなか トロールの森2016
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- トロールの森実行委員会
- 助成区分
- 地域芸術文化活動応援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京地域芸術文化助成 (一次締切)



事業概要
「トロールの森」は、JR西荻窪から都立善福寺公園を結ぶ地域で行う、国際現代アート展であり、今年で15年目の開催となる。善福寺公園での野外展では、作品展示や公演などを行い、季節の移り変わりを感じながら作品を楽しみ、西荻のまちなか展では、多ジャンルな企画を実施して、注目のまち・西荻のまち歩きの魅力を更に加速させることをめざす。 ●野外アート展 <空間展示作品> 三木祥子、栗田昇、Almut Rinkら18組の作品を展示 <身体表現作品> 大坪光路(舞踏)、平岩佐和子(ライブ)ら10組の公演を実施 <ワークショップ/カフェ等> ダンス集団によるワークショップ実施、特設カフェを設置 ●まちなかアート展 <作品展> 路上作品展「ももしのおでかけトロール」、アートインレジデンスでの海外作家の滞在制作作品展、女子美術大学彫塑グループによるカフェでの作品展等 <パフォーマンス公演> ビリヤード場での武井よしみち、初期型らによるパフォーマンスダンス公演等 <企画イベント> 吉村生らによる暗渠(あんきょ)をめぐる西荻まち歩き、不要品を0円で売買する「0円均一善福寺商店街」等
- 実施時期
- 2016年11月3日(木・祝)-23日(水・祝)
- 実施場所
- (東京都杉並区)都立善福寺公園、遊工房アートスペース、タスカフェ、バルタザール、ビリヤード山崎、桃四コミュニティスクール、ゆうゆう善福寺館、西荻窪周辺
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【トロールの森実行委員会】
トロールの森実行委員会は、参加アーティスト、地域のギャラリー・活動団体・小学校・その支援組織などのメンバーによる組織である。現代アートの作品発表の場の提供、地域住民等のアートへの理解の促進、こどもや青少年世代のアートへの関心や表現への意欲の育成、現代アートを通したまちの新たなネットワークの作成、プロジェクトによるまちの活性化などをめざして活動している。