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ビデオフォームス2016

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
アートヴェイントーキョー
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成27年度 第Ⅱ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

国際的な映像×デジタルアートの祭典「VIDEOFORMES」は、1986年よりフランス、クレルモンフェランで毎年開催されている。2016年、アートヴェイントーキョーは”JAPANESE VIDEO ART PRESENCE”として、ライブパフォーマンス、インスタレーション、ビデオ作品の上映+レクチャー、日本の伝統文化「写し絵」のワークショップを行う。 中嶋興によるライブパフォーマンス”Requiem Dance”は、地元住民、音楽家、ダンサーたちとコラボレーションし、瀧健太郎によるライブ”Come and Go”も、クレルモンフェランの街を舞台にしている。日本でも活躍するフランス人アーティスト、クリストフ・シャルルと新名素佳+松尾奈帆子による光のインスタレーション”three”、および伝統文化「写し絵灯籠」を制作するキッズワークショップほか、プログラム全体を通し、日本のビデオアートの新旧を紹介する。

実施時期
2016年3月17日(木) – 19日(土)
実施場所
ボリスヴィアンシアター(クレルモンフェラン)

プロフィール

【アートヴェイントーキョー】
「現代」と「過去」の両極からメディアアートにアプローチし、美術と社会の領域を活性化させるアーティストチームです。VEIN(水脈)をたどって先端と根(ルーツ)を行き来し、両者の交わりを作品やワークショップによって、全世界に向けて発信しています。2015~16年は、国内におけるプロジェクションアートの始まりを「江戸・写し絵」と提唱し、”伝統文化のワークショップ×プロジェクションアート”の展示を様々な場所で行います。