新感覚お囃子エンターテインメント! お囃子プロジェクト
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- お囃子プロジェクト
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成27年度 第Ⅱ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

お囃子プロジェクトvol.5(2015)

お囃子プロジェクトvol.5(2015)

お囃子プロジェクトvol.5(2015)
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事業概要
お囃子は、「囃し立てる」という言葉の通り、場を盛り上げること、賑やかすことを得意としてきた。古くは五穀豊穣を祈るお祭りで、江戸時代には歌舞伎の音楽として、重要な役割を担った。このプロジェクトでは、そのお囃子の魅力をより身近に楽しんでもらおうと、ライブハウスというリラックスした空間で開催する。会場が一体となって賑やかに楽しめるよう時代やジャンルを問わない選曲とアレンジが特徴で、特に邦楽の古典曲のゲスト(サックス、チューバ、アコーディオン)とのセッションでは他では聴けない新しい音楽が展開される。 【お囃子プロジェクトメンバー】 囃子方:望月秀幸、望月左太寿郎
- 実施時期
- ・vol.7 : 2016年2月18日(木)
(1)15:00~ (2)19:30~
・vol.8 : 2016年7月29日(金)
(1)15:00~ (2)19:30~ - 実施場所
- ヤマハ銀座スタジオ(東京都中央区)
プロフィール
【お囃子プロジェクト】
お囃子音楽の魅力、楽しさを広く伝えていくプロジェクト。望月秀幸・望月左太寿郎という二人の囃子方(小鼓、大鼓、太鼓を中心にしたお囃子の楽器を担当)を中心に2011年より活動中。古典的な邦楽から、あらゆるジャンルから招いたゲストとのお互いの曲のセッション、クラシック音楽やジャズをも通して新しい邦楽の楽しみ方を開拓している。