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映画『島の女たち(仮)』製作プロジェクト

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
映画『島の女たち(仮)』製作プロジェクト実行委員会
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成27年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

【企画背景】 監督の高野が2013年夏に伊豆大島を訪れた際に体験した「島の豊かさ」を映画作品として表現したい、という強い思いがこの企画の出発点になった。制作チームは、撮影の前に数度にわたって伊豆大島に滞在し、島や島で生活する人たちと関わり合いながら、一般的な映画づくりの方法に囚われない制作を進める。 【あらすじ】 伊豆大島出身の青年(28)は、友人の仕事を手伝うため、10年ぶりに島に帰ってきた。彼は島で3人の女性と出会い、恋をする。高校時代の元恋人、島を訪れていた女子大学生たち。彼のひと夏は、女性と恋愛に翻弄される。 監督・脚本:高野徹 監修:細見葉介 マネジメント:新村繭子

実施時期
2015年5月 – 2016年3月
実施場所
伊豆大島(東京都大島町)

プロフィール

【高野徹】
1988年生まれ。映画監督。横浜国立大学大学院都市イノベーション学府修了。2010年に制作した『濡れるのは恋人たちだけではない』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や北京獨立電影展など、国内外の映画祭に出品され高い評価を得る。その後も精力的な制作活動を続け、本作が長編初監督作品となる。