東京ELECTROCK STAIRS 新作公演
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- KENTAROCKERS
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成26年度 第Ⅱ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要
東京ELECTROCK STAIRSの若手ダンサーによる新作ダンス公演に加え、オーディションにより選出された俳優らとともにKENTARO!!にとって初の演劇作品を発表する。自身が作曲した音楽と身体表現によって、物語性を持たないダンスの可能性を探ってきたKENTARO!!が新境地を目指す。 「浅い河床の例え話」(演劇) 作・演出・振付:KENTARO!! 出演:岡部ナノカ(情熱のフラミンゴ)、海津忠(青年団)、木引優子(青年団)、中村真生(青年団)、吉岡紗良(Q)、吉田特別、涌田悠 (五十音順) 「島棚」(ダンス) 振付・音楽/出演:KENTARO!! 出演:横山彰乃、高橋萌登、服部未来、泊麻衣子(以上、東京ELECTROCK STAIRS) 舞台監督 熊木進 照明 しもだめぐみ 音響 泉田雄太 宣伝美術 高田真希 宣伝映像 モッチャム WEB Side mountain 制作 瀧本麻璃英 Crackersboat
- 実施時期
- 2015年4月3日(金)〜4月12日(日)
- 実施場所
- こまばアゴラ劇場(東京都目黒区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【KENTARO!!】
1980年生まれ。HIPHOPを中心としたテクニックをベースとしながらも既存のスタイル化されたものとは、かけ離れた独自の表現を実践している。近年の作風としては自作音源と曖昧にシンクロしながら、意味のある、なしをトコトン織り交ぜ構成した物語的ダンスである。
2008年横浜ダンスコレクションRにて「若手振付家のための在日フランス大使館賞」、トヨタコレオグラフィーアワード2008にて「オーディエンス賞&ネクステージ特別賞」。2010年には「日本ダンスフォーラム賞」を受賞。
海外からの招聘も多数あり。精力的に想いと踊りを発信している。
2010年よりセゾン・ジュニアフェローアーティスト。