第33回 神楽坂をどり
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 東京神楽坂組合
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成26年度 第Ⅱ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

第33回神楽坂をどり 撮影 渡部 晋也

第33回神楽坂をどり 撮影 渡部 晋也

第33回神楽坂をどり 撮影 渡部 晋也
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事業概要
花柳界を支える芸妓たちが、日々修練している日本舞踊、常磐津、鳴り物、長唄等の芸事を披露する場として、毎年“神楽坂をどり”を開催しておりそれに必要な技術を有する者の育成と、貴重な伝統芸能を次の世代に確実に継承することを通じて地域全体の活性化に寄与することを目的としている。
- 実施時期
- 2015年4月4日(土)
- 実施場所
- 牛込箪笥区民ホール(東京都新宿区)
プロフィール
【東京神楽坂組合】
当組合の前身である牛込三業会の組織から芸妓組合と料亭で構成する東京神楽坂組合に組織変更し現在に至る。
「神楽坂をどり」については、昭和38年より“牛込さつき会”として開始し、平成5年まで1年~3年置きに開催、その後暫く中止していた時期を経て、平成11年に“華の会”として再開し、平成19年に“神楽坂をどり”に名前を戻して今年で32回を迎えた。平成23年には「神楽坂をどり」が新宿区の地域文化財に指定された。