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東京映像芸術実験室

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
東京映像芸術実験室実行委員会
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成25年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

美術家・映像ディレクターの山城大督が、さまざまなゲストとの対話や実験を通して、これまで表現手法としてきた映像表現の「記録性」や「記録方法」、「展覧会での展示方法」について再考する。主なプログラムに、「映像」の新しいアートフォームや表現手段を研究し、実践する「映像実験室」の開催。同時代の様々な立場で映像表現に携わる表現者たちのネットワークをつくり、対話を重ねる「映像への対話」などがある。

実施時期
2013年 4月5日(金) 映像実験室mini『映像にぶつかろう』 4月11日(木)〜13日(土) 映像実験室 vol.1 『映像の力を確認する』 5月22日(水)〜23日(木) 映像実験室 mini 6月26日(水)〜27日(木) 映像実験室 vol.2 『映像と音響/映像とスクリーニングの実験』 8月23日(金)〜24日(土) 映像実験室 vol.3 『映像と出来事の記録法を考える』  9月26日(木) 映像実験室 mini 10月17日(木) 映像実験室 mini 11月20日(水)〜22日(金) 映像実験室 vol.4 『映像と山城大督についての対話』 12月19日(木)〜23日(月) 公開報告会 *スケジュール・会場は予定も含む。開催日時、会場、公開の有無はアサヒ・アートスクエアのホームページでご確認下さい。
実施場所
アサヒ・アートスクエア(東京都墨田区)

プロフィール

【東京映像芸術実験室】
2013年2月、現代における記録メディアとしての映像の可能性や課題、表現手法を再考することを目的に、美術家・映像ディレクターの山城大督を中心に設立。同時代を生きる、様々な立場で映像に携わる表現者たちのネットワークをつくり、対話と実験の場を創出することで、映像芸術の新たな地平を切り拓くことを目指している。ジャンル・専門性の異なるメンバーが集い、議論をとおして事業を推進し、固有のジャンルを越えた、多角的な視点と多彩な人的交流から、映像表現を見つめ直す環境を作り出す。