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笠井叡プロデュースによるダンス空間・ゲネリス第三回新作公演

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
天使館
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成25年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

ルドルフ・シュタイナーのテキスト『遺された黒板画』を、さまざまな観点から笠井叡が構成振付けし、言葉や音楽で動く訓練を10年以上続けた専門のオイリュトミストたちが踊る。人間のカラダと言葉の結びつきに焦点を当てた本公演は、シュタイナーの「テキスト」を中心に、言葉と動き、色彩、音楽の結びつきを総合的な舞台空間として作り上げる試みである。

実施時期
2013年9月19日(木)~20日(金)
実施場所
国分寺市立いずみホール(東京都国分寺市)

プロフィール

【笠井叡】
60年代に土方巽、大野一雄との親交を深め、多くのソロ舞踏公演を行う。79年から85年までドイツに留学し、R・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。94年『セラフィータ・鏡の性器をもつ私の女』で舞台活動復帰。以降現在に至るまで、国内外で数多くの作品を精力的に発表し続けている。