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東京乾々第1回公演「カンガルー」

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
株式会社 劇団東京乾電池
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成24年度 東京芸術文化創造発信助成

事業概要

出演者 戸辺俊介、伊藤潤、血野滉修、谷川昭一朗、宮田早苗、山田キヌヲ、高尾祥子、高田恵美、松沢真祐美、山田智子、綾田俊樹 スタッフ 照明:伊藤孝 音響:島貫聡 舞台監督:島守杏介 舞台美術:血野滉修 宣伝美術:甲斐荘暁子・沢田節子 制作:(株)シーエイチピー 協力:(株)ノックアウト 作:別役実 演目:カンガルー

実施時期
2012年8月16日(木)-8月19日(日)
実施場所
下北沢駅前劇場(東京都世田谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【株式会社劇団東京乾電池】
1976年に柄本明、ベンガル、綾田俊樹の3人で設立。アナーキーな笑いを武器に人気劇団となる。1986年から1990年にかけて岩松了の作品6本を上演。5作品目の「蒲団と達磨」で第33回岸田戯曲賞を受賞。(現在は退団)1991年から1995年の4年間はチェーホフの4大劇を柄本明の演出で上演する。設立25周年の2001年には「真夏の夜の夢」を劇団員総出演で上演。2004年に再演する。2005年には小津安二郎監督の「長屋紳士録」を舞台化する。設立30周年には「乾電池祭り」を下北沢ザ・スズナリにて開催、1日4本、合計5本の作品を上演し、注目を集める。
2007年若手プロデュース公演「月末劇場」がスタートする。