多摩センター野外テントシアターフェスティバル

多摩センター野外テントシアターフェスティバル(2025) 外観

多摩センター野外テントシアターフェスティバル 演劇公演『月夜の陵で鬼は哭く』(2025) 撮影:イマイトシヒロ

多摩センター野外テントシアターフェスティバル(2025) フリンジフェスティバル 深海洋燈『野ばら』
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事業概要
子育てや芸術教育に力を入れる多摩市とのコラボレーションにより、多摩センターで毎年行われる大規模イベント「こどもまつり」の有料アトラクションとして実施。
特設テント内のステージでは令和に誕生した新たな野外テント演劇集団“天幕劇場深海洋燈”として、鬼女紅葉伝説を題材に書き下ろした新作の演劇公演『月夜の陵で鬼は哭く』を上演。フリンジフェスティバルでは公募で全国から集まったプロ・アマを問わない多様なアーティストが自由に豊かに発表。
【まちと創る新たな野外劇文化】の発展を目指し、地域の皆様との交流を図る場、深める場、そして野外劇文化の継承を目的としている。
[演劇公演出演]申大樹/傳田圭菜/小林由尚/史椛穂/武田治香 他
[フリンジ参加団体]深海洋燈/ぽこぽこクラブ/魁士/Benny’s/春風亭弁橋/AMW/produced by hii/さと/ツヅリ・ヅクリ/クロノスタシス/劇団ロオル/佐藤梟/O企画/Nine chocolates(静岡)/HOLIDAYS/月をノミマショウ/グンジョーブタイ(広島) 他
- 実施時期
- 2025年5月3日(土)~19日(月)
- 実施場所
- 多摩センター三角広場内特設テント(東京都多摩市)
プロフィール
【一般社団法人深海洋燈】
深海洋燈(しんかいらんぷ)とは 深海=光の届かない暗闇。
まだ誰も踏み入れたことのない未知の世界。
洋燈=灯りを燈し、無限の可能性を模索する。
長年の芸術経験を持つ、多様性に富んだ俳優やクリエイターたちから生まれた集団。
まだ見たこともない景色、独創的な世界観から紡がれる心理描写を用いて、
劇場の枠組みをも飛び越えた作品を生み出す。
2020年設立