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舞台芸術をめぐる言説を発信するプラットフォーム形成プロジェクト「紙背」第二期

採択団体・個人名
「紙背」編集部
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

2024年度第1期東京芸術文化創造発信助成カテゴリーⅢ単年助成創造環境向上活動

事業概要

舞台芸術をめぐる言説を発信するプラットフォーム形成プロジェクト「紙背」第二期では、インタビュー、批評記事の発信を通じて、舞台芸術作品の「前後」の言説を発信するオンラインプラットフォームである「紙背WEB」の事業を実施した。
2024年7月からの2期目は、アートコーディネーター・舞踊評論の呉宮百合香をゲストキュレーターに迎えて、4つの舞台作品の記事を掲載した。また、編集長である山﨑健太を中心とした編集部のキュレーションによる作品を取り上げたインタビュー・批評記事に加え、公共劇場とのコラボレーション企画も始動した。トークイベントや座談会のレポート記事も掲載し、話題を呼んだ。

実施時期
【紙背WEB】2024年7月1日(月)〜2025年6月30日(月)
【紙背トーク】2025年6月20日(金)
実施場所
紙背WEB オンライン( https://shihai2023.studio.site/ )
紙背トーク おぐセンター(東京都荒川区)

プロフィール

【「紙背」編集部】
2017年5月、山﨑健太の個人プロジェクトとして始動し、2017~2018年にかけて全4冊の演劇批評誌『紙背』を刊行。
2023年11月より第二期として再始動。2冊の演劇批評誌を刊行したほか、舞台芸術の言葉のための新たなオンラインプラットフォーム「紙背WEB」を始動。舞台芸術作品1本につき、インタビュー1本と劇評2本を掲載し、上演の前後にある言説をワンストップで発信する点に特色がある。