「舞台芸術に携わる人たちのアーカイブプロジェクト」

メインビジュアル デザイン:石原朋香

報告会のシンポジウムの様子

報告会の展示の様子
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事業概要
カゲヤマ気象台、坂本もも、辻村優子の3名が、異なる立場から最適なアーカイブを見つける思考・実践・創作までをセットにした新プロジェクト。アーカイブという領域に手を伸ばしながら、イベントを通してそれぞれの悩みをシェアしたり、がんばりを労いあうような場づくりも目指す。読み合わせイベントや、アーカイブを実践するWS、小作品形態のプレゼンテーション、成果物の展示、アーカイブにまつわる座談会などで構成された報告会を実施。
- 実施時期
- 2025年1月26日〜2025年6月15日
- 実施場所
- 円盤に乗る場(東京都荒川区)
森下スタジオ(東京都江東区)
プロフィール
【合同会社範宙遊泳】
2007年より、東京を拠点とする演劇集団。
近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を集め、海外公演や国際共同制作も多数。
『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。
『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。




