石とぬいぐるみと日記



事業概要
「ひつようなかたち」展を開催。静岡・稲取のつるし雛文化から着想した〈ひつようなかたち〉を発表。つるし雛のステレオタイプなジェンダー/家族観への違和感に端を発し、自分自身にとって必要なかたちを探る過程と、実際に出来上がったモチーフの手芸作品を展示。また、多摩川で開催した「石を拾う会」の参加者が拾った石と日記も展示した。石を拾い、日記を書き、かたちを作る。あらかじめ用意された物語を書きかえ、「これは私のためのかたちだ」と心から思えるものを探す行為の繰り返しが、この社会で自分たちが生きていくための道となり、型にハマらずとも生きていることそのものが祝福される社会につながっていくと信じている。
会場にはセーファースペースポリシーを掲示。情報保障・合理的調整を行い、排除することのないよう気を払った。会期終了後、フリーペーパーを都内各所で配布。
主催:きらかなこ 共催:ヒロノアユミ 進行補助:鈴木晶子
- 実施時期
- 【ワークショップ】2025年4月20日(日)、4月22日(火)
【展覧会】2025年7月16日(水)-7月20日(日)
【フリーペーパー】2025年9月13日(土)発行 - 実施場所
- 【ワークショップ】多摩川河川敷(東京都府中市)
【展覧会】 水性 suisei(東京都中野区)
プロフィール
【きらかなこ】
1996年生まれ。愛媛県出身。忘れたくないと思ったものを、立体・映像・日記などその時々で手法を変えながら作品として形に残す。2020年より東京へ拠点を移し、ヒロノアユミとアートコンビ「13番館」を結成。共同生活を送りながら、ZINEの発行やコンビでの作品発表を行う。主な展示に「とみとみ」( River coffee &Gallery、東京、2024)、空っぽを拾い上げる(トタン、東京、2021)、Roots Routes Travelers「成安造形大学【キャンパスが美術館】、滋賀、2019」など。




