広上淳一&日本フィル「オペラの旅」Vol.1 ヴェルディ:オペラ《仮面舞踏会》



事業概要
広上淳一&日本フィル「オペラの旅」Vol.1 ヴェルディ:オペラ《仮面舞踏会》は日本フィルが主催し、極上の響きをもつサントリーホールの舞台上にオーケストラと歌手が並ぶことでオペラ作品の音楽面を際立たせ、セミ・ステージ形式で上演した。
指揮:広上淳一 [フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)]
演出:高島勲
アメーリア:中村恵理
ウルリカ:福原寿美枝
オスカル:盛田麻央
シルヴァーノ:高橋宏典
サムエル:田中大揮
トム:杉尾真吾
判事:園山正孝
召使:岸野裕貴
振付・出演:広崎うらん
ダンサー:佐藤洋介、池田美佳
衣裳:桜井久美(アトリエヒノデ)
照明:岩品武顕
舞台監督:幸泉浩司(アートクリエイション)
合唱:東京音楽大学
合唱指揮:浅井隆仁
演出助手:根岸幸
副指揮:喜古恵理香、荒木流音生
- 実施時期
- 2025年4月26日(土)17時開演、27日(日)17時開演
- 実施場所
- サントリーホール
プロフィール
【公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団】
1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。2023年9月よりカーチュン・ウォンが首席指揮者を務め、その独創性と真摯さに裏付けられた音楽作りが注目されている。
近年の高い演奏力と積極的なプログラミングは「21世紀の日本のオーケストラが目指すべき方向を明確に示す」と評価され、2023年度ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞した。さらに桂冠名誉指揮者小林研一郎、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という指揮者陣を中心に年間150回を超えるオーケストラ公演を行っている。
2026年の70周年に向け、芸術性と社会性を両輪とし、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、世界へ音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。




