第十五回 福原 徹 演奏会「徹の笛」

常磐津 薪荷雪間の市川 ─山廻り─(2025) 撮影:長田彰

地歌 ゆき(2025) 撮影:長田彰

千年の桜(2025年版)〈初演〉(2025) 撮影:長田彰
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事業概要
本事業は、福原徹が笛を通して古典邦楽と新作の両面から音楽表現の可能性を探求する演奏会として実施されたものである。
12月19日にヤマハホールで開催された本会では、「序の舞より」「常磐津 薪荷雪間の市川─山廻り─」「舞楽図屏風〈初演〉」「地歌 ゆき」「千年の桜(2025年版)〈初演〉」が演奏され、福原徹、中川俊郎、常磐津文字兵衛らが出演した。舞台監督は本野正、グラフィックデザインは長田彰デザイン室、制作はシーエイティプロデュースが担当した。
また12月4日には紀尾井町サロンホールにてプレトークセッションが行われ、福原徹と中川俊郎が「千年の桜」の作曲過程や邦楽と洋楽の特性、新たな音楽創造について、演奏を交えつつ語り、理解促進を図る機会となった。
- 実施時期
- 【プレトークセッション】2025年12月4日(木)
【公演】2025年12月19日(金) - 実施場所
- 紀尾井町サロンホール(千代田区)
ヤマハホール(中央区)
プロフィール
【「徹の笛」実行委員会】
「徹の笛」実行委員会は、福原徹による演奏会シリーズ「徹の笛」を継続的に運営するため、第十回公演以降の継続性と体制強化を目的として設立された団体である。2019年の第十回公演より主催を担い、企画、出演者調整、広報、制作を総合的に行う体制へ移行した。
委員会は、古典邦楽から新作初演まで幅広い作品を扱う本演奏会の特色を踏まえ、笛の芸術性と邦楽の新たな可能性を探る公演づくりに取り組んでいる。




