家を忘れる/おみやげをつくる

家を忘れる/おみやげをつくる(2025)
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事業概要
本事業は、「記憶にとどめるため」ではなく「うまく忘れるため」の行為として写真を用いるワークショップを行った。参加者は日常の中で「その日いちばん忘れそうなもの」を撮影し、それをキーホルダー型の「おみやげ」として制作。写真撮影と制作を通して、忘却や記憶の扱われ方について考察することを目的としたプログラムである。
ワークショップでは、写真を撮る行為や「おみやげ(souvenir)」の語源に関するレクチャー、参加者同士での写真の共有などを行い、日常の出来事をうまく忘れるための手触りを探った。撮影、制作、対話を組み合わせた構成により、記憶と忘却の関係を体験的に検証する場となった。
- 実施時期
- 【ワークショップ・作品上映】2025年11月29日(土)-11月30日(日)
【アーカイブWebサイトの公開】2025年11月25日(火)-12月31日(水) - 実施場所
- 【ワークショップ・作品上映】バックパックブックス&omiyage 2F(東京都世田谷区)
【アーカイブWebサイトの公開】オンライン(https://omiyage-wo-tsukuru.pages.dev/)
プロフィール
【松橋和也】
新潟県生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。大学卒業後、福祉事業所での勤務を経て、現在は映像制作の会社で働く。
言葉や身体における個人の表れ方に関心をもちつつ、映像や演劇といったメディアを用いて作品制作を行う。近年は、演劇作品への出演も行っている。




