「偶戯を巡る2026/オシラサマを巡る旅」



事業概要
東北地方に伝わる「オシラサマ」は、「人形劇の原初的な姿」とも言われるヒトガタを用いた民間信仰である。本事業「偶戯を巡る2026/オシラサマを巡る旅」は、世田谷美術館と協働し、現地取材をもとに「オシラサマ」を現代の人形劇・演劇の実演家の視点から再考し、展示・パフォーマンス・オープンラボの三部構成で成果発表を行った。
◾️展示
長井望美、藤原佳奈、山中海瑠
◾️パフォーマンス
【構成・演出・出演・人形美術】長井望美
【構成・演出・出演・台本執筆】藤原佳奈
【音楽・出演】中ムラサトコ
◾️オープンラボ
【講師】長井望美・藤原佳奈
---
【制作】柴田聡子
【担当学芸員】吉田絵美、木暮絵理(世田谷美術館)
【記録写真】澤田光伸
【記録映像】金巻勲
【宣伝美術】内田涼
【主催】偶戯を巡る、世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
※オシラサマ信仰の取材を通して人形劇・上演のルーツを探るプロジェクトであることから、このパフォーマンスでは、アーティストがオシラサマを模した人形を製作し、実際に動かすことを試みています。神体であるオシラサマの実物は登場しません。
- 実施時期
- 【展示】2月21日(土)~3月22日(日) 10:00~18:00
【公演】3月20日(金・祝)/3月21日(土) 各日14:00開演
【オープニングトーク】2月21日(土) 15:30~17:00
【オープンラボ】
「棒からはじめる人形遣い」
3月8日(日) 14:00~16:00/3月22日(日)10:30~12:30
「オシラサマから現代の祈りを考える」
3月22日(日)14:00~16:00 - 実施場所
- 世田谷美術館(東京都世田谷区)
プロフィール
【偶戯を巡る】
「偶」とはヒトガタ・人形、「戯」とは遊び・演劇の意。人が人形 をつくり、それを あやつり、他者に示す営み「偶戲」(ぐうぎ)を巡り、取材、報告、創作上演を重ねる プロジェクト。こども部屋の人形遊びから出発し、「人間の生命を映す友人、人形」 と旅を続ける人形遣い・人形美術家の長井望美と、様々な場所で「劇場」の機能を 思考し、実践を重ねる戯曲作家・演出家の藤原佳奈が 2024 年より活動開始。




