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募集終了
2025年度 第3回 スタートアップ助成

「スタートアップ助成」は、東京の芸術シーンで活動を展開していこうとする新進の芸術家や芸術団体がチャレンジする新たな芸術創造活動を助成します。東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。

申請受付期間

2025年12月22日(月)10:00~2026年1月22日(木)18:00

公募ガイドライン
2025年度 第3回 スタートアップ助成 公募ガイドライン
Q&A
2025年度 第3回「スタートアップ助成」に関するよくある質問Q&A
収支予算書における
消費税について
収支予算書における消費税について

公募説明会(オンライン)

2025年度 第3回「スタートアップ助成」について、助成申請を検討されている方を対象にオンライン公募説明会を開催します。参加を希望される方は、締切日までに申し込みフォームからお申し込みください。
 ※参加に際しては、公募ガイドラインを必ず事前にお読みください。
 ※公募説明会への参加は助成の採否には影響しません。
 ※申請にあたってのご質問は、お問い合わせフォームや電話【03-6256-8431】でも随時承ります。

日時
第1回 2026年1月6日(火)17:30~19:30
第2回 2026年1月14日(水)10:30~12:30(手話通訳予定)
※各回とも説明内容は同じです。
実施方法
Zoomによるオンラインミーティング
※参加が決定した方には、開催日前日までに、アーツカウンシル東京よりミーティングへの参加方法のご案内メールをお送りします。(参加者以外への転送はお断りします。)
※開始から約30分は、本ページ掲載の公募ガイドライン説明動画の共有となります。あらかじめ視聴いただき、質疑応答からご参加いただいても構いません。
定員
各回60名(締切日前に定員に達した場合は、その時点で受付終了となります。)
申込方法
申し込みフォームより必要事項を入力のうえ、お申し込みください。 
※手話通訳が必要な方はフォームにて「手話通訳希望」とお知らせください。
 手話通訳の申込締切:2026年1月7日 (水)18:00
申込締切
第1回 2026年1月5日(月)13:00 
第2回 2026年1月13日(火)13:00
※アーツカウンシル東京からの参加受付メールをもって受付完了となります。
※締切日前に定員に達した場合は、その時点で受付終了となります。
注意事項
・参加受付及びミーティング参加方法のご案内メールは〈setsumeikai*artscouncil-tokyo.jp〉からお送りします。このアドレスからのメールが受信できるように設定をお願いします。(*を@に置き換えてください。)
・開催日前日までにアーツカウンシル東京からのメールが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
・公募説明会への参加は助成の採否には影響しません。
・お預かりした個人情報は厳重に管理したうえで、本公募説明会の運営に関わる連絡にのみ使用いたします。

募集要項

対象となる事業の実施期間
2026年5月1日以降に開始し、2027年4月30日までに終了する事業
対象となる事業
(1)都内での芸術創造活動
都内で実施する上演・コンサート・展示・上映・アートプロジェクトその他の創造活動
(2)国際的な芸術創造活動
海外公演・展示、国際コラボレーション、国際フェスティバルへの参加、招聘公演・展示等
対象となる申請者
東京を拠点に芸術活動を行い、東京の芸術シーンの次代を担うことが期待される個人(新進の芸術家、プロデューサー、企画制作者等)又は新進の団体(芸術団体、実行委員会等)
※個人の場合:申請する分野において、都内で自ら公開活動を初めて主催してから3年未満であること、又は、都内で自ら主催した公開活動の実績が5回以内であること。
※団体の場合:団体設立から3年未満であること。法人格の有無、種別は問いません。
実施場所
都内又は海外
※オンライン公開を含む
対象となる芸術分野
音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)
申請上限額
団体:100万円
個人:30万円
かつ、助成対象経費の範囲内
※2025年度公募より消費税及び地方消費税に相当する額は全て助成対象とはなりません。ご注意ください。
申請方法
申請書類の提出方法は、オンライン申請となります。
申請フォームより、申請者の登録及び各項目への入力、必要書類のアップロードを行ってください。
申請受付期間
2025年12月22日(月)10:00~2026年1月22日(木)18:00
公募ガイドライン
2025年度 第3回 スタートアップ助成 公募ガイドライン
Q&A
2025年度 第3回「スタートアップ助成」に関するよくある質問Q&A
収支予算書における
消費税について
収支予算書における消費税について

注意事項

※公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する各施設との共催事業や提携事業は助成対象となりません。
※公益財団法人東京都歴史文化財団及び東京都の主催・共催事業、あるいは公益財団法人東京都歴史文化財団及び東京都の補助金、支援金、助成金、委託費等が支給されている事業又は支給を予定されている事業は、助成対象になりません。

採択概況[PDF

◆申請件数(採択件数):208件(54件)

スタートアップ助成は、東京の芸術シーンで活動を展開していこうとする新進の芸術家や芸術団体等がチャレンジする新たな芸術活動を支援する助成プログラムです。2025年度第3回の本公募では、208件の申請があり、54件の採択となりました。申請件数は、前回(2025年度第2回)の192件より増加しました。また、申請件数に対する採択件数の割合は、今年度で最も高くなり、26%となりました。
今回の公募でも、申請者名と主催名義等の不一致、所在地確認書類や収支予算書の不備などが多く見られました。申請者名、主催名義、団体申請においては定款・規約等の名称が一致していることが必須要件となりますのでご注意ください。また、団体申請で申請団体名義での過去実績がない場合、要件不備となります。申請フォームの入力が終わっても、再度入力内容を見直し、アップロードしたファイルも間違いがないかのチェックを行ってから提出ボタンを押していただくようお願いします。締切が迫ると内容の確認が甘くなることも考えられますので、締切までに余裕を持った申請書作成のスケジュールをご検討ください。
なお、展示物、制作物等の販売活動を主な目的としているため助成対象とならない事業の申請も見受けられました。事前に要件を十分ご確認の上、ご申請くださいますようお願いします。
当助成プログラムでは、事業内容が明確であり、実現にあたっての予算やスケジュールが適切に計画されている事業を助成対象としています。年3回の公募を行っておりますので、事業の具体性や実現性を明確にして、適切な時期にご申請いただきますようお願いします。
申請書の作成にあたっては、公募ガイドラインやQ&Aを事前によくご確認ください。ご不明な点がありましたら、お電話、「お問い合わせフォーム」での問い合わせや公募説明会での質問も受け付けておりますのでどうぞご利用ください。

《音楽分野
音楽分野では、47件の申請があり、うち13件が採択に至りました。現代音楽を中心として、古楽やジャズ、即興・実験音楽、サウンドインスタレーションなど、多様なジャンルで活動する申請が採択されています。採択されたのはいずれも、申請者のこれまでの活動実績を踏まえた上で、新たな挑戦となる事業内容が具体的に提示されている申請でした。現代音楽や古楽では、企画のテーマが明確に示され、その実現のためのプログラミングや取り組みが掘り下げられている事業が採択されました。また、ジャズや即興演奏を主軸とした団体による新たなチャレンジとして位置づけられた海外事業も、複数採択に至っています。一方で、芸術上の挑戦の内容が示されておらず、教育普及や販売促進を主な目的とする事業、予算計画が適正でない申請は、採択に至りませんでした。また、所在地確認書類や主催名義の要件不備により、不採択となった申請も複数見られました。公募ガイドラインの「審査の観点」を踏まえ、事業内容や予算計画が適切に組まれているかをいま一度ご確認の上、ご申請ください。

演劇分野
演劇分野では59件の申請があり、13件が採択となりました。観客数の拡大や鑑賞体験の深化は、多くの申請事業に共通する課題意識として見られましたが、採択事業ではその解決に向けた具体的な実施計画が策定されていました。申請者独自の問題意識が、作品の内容やテーマのみにとどまらず、創作のプロセス、広報計画、空間設計など、事業全体に一貫性をもって反映されていたことも特徴のひとつです。また、ジェンダーや世代、国や文化の違いに起因する現代社会におけるコミュニケーションの齟齬や違和感を創作の起点とし、上演に対し、一義的な理解に終始せず、複数の解釈を可能とする申請が採択に至りました。一方で、申請者のこれまでの活動の上でのチャレンジ性、先行世代の実績に対する独自性を明確に読み取れない申請は、採択に至りませんでした。運営体制の面で事業の実現性を判断できなかった申請も採択に至っていません。今回不採択となった事業でも、申請要件を満たしていれば同一事業での再申請は可能です。事業内容をよく練った意欲的な申請をお待ちしております。

舞踊分野
舞踊分野では、14件の申請があり、5件が採択に至りました。申請のあったジャンルは、コンテンポラリーダンスが最も多く、次いでクラシックバレエ、舞踏、民族舞踊などの申請がありました。今回採択された事業は、新たな身体表現を生み出すことやダンスの概念を拡張することを目的とした独自性の高いものや、大きなチャレンジでなくとも申請者にとって切実な課題に向き合うための計画が十分に練られた事業です。なお、申請団体名義での過去実績がない場合や、申請者と異なる名義で実施する事業などは要件不備となりますので、公募ガイドラインをよくご確認ください。
近年、ダンスをわかりやすくすることを目的とした申請が一定数見られます。わかりやすさの答えを安易に出そうとせず、自身の目指すダンスを掘り下げ、より深化した事業内容での申請をお待ちしております。

美術・映像分野
美術・映像分野では、52件の申請があり、9件が採択となりました。異なるメディアで活動するアーティスト・研究者による協働において、お互いのメディアへの干渉や接続を糸口として立ち上げたもの、またメディアや展示形式そのものを問い直す試みなどが採択に至っています。海外での発表を含む事業については、挑戦性が高く分野への波及効果も期待できる2件の事業が採択に至りました。一方、作家情報や展示プランは示されていてもコンセプトが明確でないもの、逆にテーマやコンセプトのみ示され作品やイベント計画の具体性に欠けるものなどは不採択となっています。また、不採択となった事業の約3分の1が要件不備で、団体申請において「過去の活動内容を示す資料」内に申請団体名と同一の名義が確認できないもの、申請者と主催者が一致していないもの、収支予算書の不備、制作のみで公開活動が示されていないもの、作品販売のある事業などがこれに該当しました。自身の団体や申請する事業が助成対象となるか、必ずガイドラインを確認した上でご申請ください。

《伝統芸能分野
伝統芸能分野では、8件の申請があり3件が採択に至りました。これまでに比べ多様な種目からの申請があり、複数種目や他分野との横断的な事業も複数申請がありました。採択に至った事業はいずれも個人や団体における課題や目標を起点とした独自性、チャレンジ性が高い内容で、さらに具体的な実施計画が練られているものです。一方、採択に至らなかった申請には、過去の活動実績やその内容が十分確認できないものが複数ありました。ご申請の際にはガイドラインをご参照の上、過去の活動内容がよくわかる資料や音源、映像等をご提出ください。ご不明な点がありましたら、お電話、「お問い合わせフォーム」での問い合わせや公募説明会での質問も受け付けておりますのでどうぞご利用ください。
スタートアップ助成の伝統芸能分野への申請数はやや減少傾向です。ご自身の活動の中で感じられた課題や関心から発想を広げ事業をご検討くださいますようお願いいたします。意欲的なご申請をお待ちしております。

複合分野
複合分野では、28件の申請があり、今年度で最も多い11件が採択となりました。 今回は、分野の領域を横断した意欲的かつ実験的なコラボレーション企画、分野における従来の手法を疑い新しい取り組みを試みるもの、海外の発表を含む事業などが、事業内容の独自性・チャレンジ性の点で評価され、採択に至っています。中でも音楽や音に関わるアーティストが参加するものが9件あり、美術、映像、ダンス、ジャグリング、レクチャーパフォーマンス、書、生け花など、多様な領域と掛け合わせた事業が採択されました。その他、活弁や資料アーカイブの展示を含む上映会が2件採択に至っています。一方で、芸術創造活動を主な目的としないもの、複合的な創作の手法やプロセスが具体的に読み取れない申請は不採択となっています。また、助成対象にならない経費が含まれるもの、団体の実績資料で申請団体の名義が確認できないなどの不備も散見されました。

本件に関するお問い合わせ

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
活動支援部 助成課 助成係
TEL:03-6256-8431(平日10:00~18:00)
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