東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、将来アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手アートマネジメント人材を海外のフェスティバル等に短期間派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」事業を実施しています。
今年度第2回の公募では、韓国最大規模の国際舞台芸術祭ソウル・パフォーミング・アーツ・フェスティバル(SPAF)、アジアでも有数の現代美術の国際展として、また国際間の文化交流と対話を深める場として機能する台北ビエンナーレの2か所への派遣対象者の募集を行い、審査の結果以下のとおり決定しました。
派遣先1【ソウル・パフォーミング・アーツ・フェスティバル】
舞台芸術(演劇、舞踊、音楽等)に関わる若手を中心とするプロデューサー、ディレクター、技術者等
応募者8名、派遣対象者3名
派遣先2【台北ビエンナーレ】
視覚芸術に関わる若手を中心とするキュレーター、ディレクター、アートプロフェッショナル等
応募者5名、派遣対象者3名
詳細は下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。
2025年度アートマネジメント人材等海外派遣プログラム 第2回 派遣対象者決定(ソウル・パフォーミング・アーツ・フェスティバル、台北ビエンナーレ)