セッションハウスダンスパレード2022
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- セッションハウス企画室
- 助成区分
- 大規模文化事業助成
- 助成タイプ
- 単年
2021年度 大規模文化事業助成
事業概要
「セッションハウスダンスパレード２０２２」と題して、多様性に満ちた6つのダンスプログラムを並べ、困難の中活動を継続してきたダンサーたちのコロナ後の道を切り開き、表現活動の場の発展を目的としています。”一人一人のカラダ”を表現のもとに置く10代から60代までの多彩な出自のダンサーが集まり、自由に創作したダンスで観客を劇場に呼び戻す努力を試みます。 東京の多様性、ダンスの多様性を提示する6企画 （1）『アカイクツ』 長年活動を継続する女性の振付家4組による合同公演 日時：2022年1月22日(土) （2）『シアター21フェス』 公募による14組2日間の合同公演 日時：2022年1月29日(土)、1月30日(日) （3）『ダンス花』 若手ダンサーを5組を選出した次世代を担うダンサー発掘公演 日時：2022年2月6日(日) （4）UDC21th『ふいに舞え』 全国の大学生ダンサーによる公演 日時：2022年3月6日(日) （5）マドモアゼル・シネマ『彼女の椅子』 セッションハウスレジデンスカンパニーによる公演 日時：2022年3月12日(土)、3月13日（日） （6）『夜のカフェテラス』 近藤良平によるソロ公演 日時：2022年3月27日(日) 会場：セッションハウス(東京都新宿区)
- 実施時期
- 実施場所
プロフィール
【セッションハウス企画室】
セッションハウス企画室は1991年の設立以来、スタッフとアーティストが共同作業で企画の実現を図り、ダンサーの育成、観客層の拡大や地域社会との連携、世界との文化交流を実施。
コンテンポラリーダンスのための小劇場「セッションハウス」を活動拠点として年間40企画を超えるダンス公演を企画立案し、世界を舞台に活動する振付家の作品提示や、若手の活動の場の創出に注力してきた。近年ではコロナ禍の中オンラインによるダンス公演をいち早く実施。ダンスの拠点としての役割を果たし続けている。