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近現代住宅建築の文化的活用・発信事業

東京都内に残る文化的価値の高い住宅建築について、公開・展示等を通じて、その魅力を広く紹介し、保存・継承につなげることを目的とした事業です。

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2026年度 近現代住宅建築の文化的活用・発信事業

東京都内の文化的価値の高い以下の3つの住宅建築において、見学会や展示、ワークショップなどのプログラムを展開します。
特定非営利活動法人玉川まちづくりハウス、株式会社キーマン、公益財団法人国際文化会館の3団体と連携して取り組みます。

数江家住宅

所在地:東京都大田区
1939年竣工。ヴォーリズ建築事務所の松ノ井覚治が設計した和風住宅です。スパニッシュ様式と数寄屋造が融合した意匠と、本格的な茶室を備えた空間構成が特徴で、国登録有形文化財に登録されています。

■活用事業(予定)

子供の和室体験会、見学会&茶会、外国人のための茶席体験、展示:日本の椅子

事業運営
特定非営利活動法人玉川まちづくりハウス
photo: 須藤史朗

三岸家住宅アトリエ

所在地:東京都中野区
1934年竣工。建築家・山脇巌が画家・三岸好太郎・節子夫妻のために設計したアトリエ兼住宅です。日本初期のモダニズム建築を代表する作品として高く評価され、国登録有形文化財にも登録されています。

■活用事業(予定)

三岸アトリエ特別公開、水墨画・色墨ワークショップ、三岸アトリエ オープニング継承イベント、三岸アトリエ資料アーカイブ化・発信

事業運営
株式会社キーマン
©三岸アトリエ photo:千葉正人

花小金井の家

所在地:東京都小平市
1983年竣工。建築家・伊東豊雄が設計した住宅で、初期の代表作の一つです。自然光を取り込む開放的な空間と、都市住宅の新たなあり方を模索した建築思想を伝える貴重な住宅建築です。

■活用事業(予定)

建物公開、特別対談会、展示

事業運営
公益財団法人国際文化会館
photo: Tomio Ohashi

お問い合わせ

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画部企画課 連携係
TEL:03-6256-8853
E-MAIL:house-koubo*artscouncil-tokyo.jp(*は半角の@に置き換えてください)