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屋根裏ハイツ再建設ツアー『とおくはちかい(reprise)』&『ここは出口ではない』東京公演

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
屋根裏ハイツ
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成31(2019)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

本作は屋根裏ハイツにとって初となる再演となった。新型コロナウイルス感染症の影響で、出演者の1名がリモートでの出演となるなど、当初の計画から変更を余儀なくされた。出演は『とおくはちかい(reprise)』に三浦碧至、渡邉悠生。『ここは出口ではない』に佐藤駿、瀧腰教寛、宮川紗絵、村岡佳奈が名を連ねた。オンラインでのアフタートークや、映像での後日配信を行い、いずれも好評を博した。映像の撮影および『とおくはちかい(reprise)』の編集は、映像作家の小森はるかが、『ここは出口ではない』の編集は劇作家・演出家の宮﨑玲奈が務めた。

実施時期
2020年7月23日(木祝)-10月31日(土)
実施場所
こまばアゴラ劇場(東京都目黒区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【屋根裏ハイツ】
2013年、中村大地が演出を務める演劇カンパニーとして仙台にて設立。2018年より東京に活動拠点を移す。少数のメンバーで話し合い、常に疑いの眼差しを演劇へ向けながら試行と実験を繰り返し、人が生き抜くために必要な『役立つ演劇』を創出することを目的とする。現在のメンバーは中村大地、村岡佳奈、渡邉時生の3名。
最終的には家を建てたい。