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高橋悠治作品演奏会I/歌垣

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
高橋悠治作品演奏会実行委員会
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成30年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

事業概要

日本を代表する作曲家・ピアニストで、80歳を迎えた高橋悠治の作品個展。失われたとされた60年代の初期作品をはじめ、近年の作品、また新作を織り交ぜたプログラムで、80歳を迎えた作曲家の足跡を観客とともに追う。 プログラム: ・クロマモルフI(1964) フルート、ホルン、トランペット、トロンボーン、ヴィブラフォン、ヴァイオリン、コントラバス ・オペレーション・オイラー(1968) オーボエデュオ ・あえかな光(新作・2018世界初演) フルート、クラリネット、ヴィブラフォン、トランペット、トロンボーン、コントラバス、4ヴァイオリン、4チェロ ・6つの要素(1964) 4ヴァイオリン ・さ(1999) ホルンソロ ・ピアノと30楽器のための「歌垣」(1971)

実施時期
2018年12月29日(土)
実施場所
東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【杉山洋一】(企画・指揮)
作曲を三善晃、フランコ・ドナトーニ、サンドロ・ゴルリに、指揮をエミリオ・ポマリコ、岡部守弘の各氏に師事。ミラノ・ムジカ音楽祭、ヴェネチア・ビエンナーレより委嘱、東京現音計画、加藤訓子氏らによる室内楽、沢井一恵、吉村七恵両氏のための邦楽作品、東京混声合唱団のための合唱作品などを手がける。イタリア著作権協会賞、サントリー芸術財団佐治敬三賞、第68 回芸術選奨新人賞を受賞。指揮者としては、都響、東京フィル等国内をはじめ、レッジョ・エミリア・カヴァレリッツァ劇場で新作オペラ初演など。ミラノ市立“Claudio Abbado” 音楽院にて教鞭をとる。