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東京現音計画#05〜コンポーザーズセレクション3:稲森安太己

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
東京現音計画
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成27年度 第Ⅰ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

コンポーザーズセレクション第三弾は、独ケルンを拠点に著しい活躍をみせる作曲家、稲森安太己。ドイツ語圏の作曲家を中心に、ミュージックシアターの大御所ツァンガリス、近年ヨーロッパで人気の高いガーデンシュテッターによる二つの大作、日本で初めての紹介となる若手ヒュルッカー、ヒュブナー作品を配す。稲森自身による委嘱新作2曲を加えて、東京現音計画が挑む「現代音楽、もうひとつの王道」。

実施時期
2015年8月11日(火)
実施場所
北とぴあ つつじホール(東京都北区)

プロフィール

現代音楽の第一線で活動する演奏家により2012年に結成。日本初演曲を中心としたプログラム、ユニークな編成の委嘱、若手演奏家/作曲家/スタッフへのワークショップなど演奏家サイドから新たな視点を提案していく。2013年『東京現音計画#01』にてサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。
メンバー:有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォーン)、神田佳子(打楽器)、黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)