パリのバソン〜アラウンド1800〜
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- Old instruments Research Project
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
令和5(2023)年度 第4回 スタートアップ助成



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事業概要
1800年頃、パリの名手達が使用していた名器達、王室御用達であったポルトーとバソンのストラディバリと呼ばれていたサヴァリー。パリのバソン史の中でも極めて重要でメインストリームであるこれらの楽器(レプリカではない博物館級のオリジナルアンティーク)を駆使し、作曲家達が想定し見聴き知った当時のサウンドに迫る。
- 実施時期
- 2024年12月25日(水)
- 実施場所
- スペースDo(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【Old instruments Research Project 】
ヒストリカルバスーン奏者、鈴木禎が主宰する古楽器とその背景の研究、発表、演奏会を実施する団体である。当団体は未だ世に知られていない古楽器の魅力を発言すべく、17世紀~20世紀に至るまでの楽器を使用し、時代の変化と共に楽器や音楽が得てきたもの、同時に失われたものに焦点を当て現代に問い直していく。