老獣のおたけび
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- くちびるの会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

くちびるの会『老獣のおたけび』(2022) 撮影:サギサカユウマ

くちびるの会『老獣のおたけび』(2022) 撮影:サギサカユウマ

くちびるの会『老獣のおたけび』(2022) 撮影:サギサカユウマ
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事業概要
この事業では、「親子関係」をテーマに取り扱った演劇作品を上演した。この事業で上演した演劇作品は、「ある日、父親が象になる」ところから始まる。「親子関係」をテーマに取り扱いながらも、象の飼育を行う様子を通し、観客に介護を想起させ、思考を促した。 【出演】薄平広樹、橘花梨、木村圭介、堀晃大、藤家矢麻刀、中村まこと 【スタッフ】作・演出:山本タカ 美術:稲田美智子 照明:山本創太 音響:中村光彩 演出助手:佐野七海 舞台監督:わたなべひでお
- 実施時期
- 2022年9月3日(土)- 9月11日(日)(公演) 2022年9月24日(日)-10月16日(日)(オンライン配信)
- 実施場所
- こまばアゴラ劇場(東京都目黒区)
オンライン配信
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【くちびるの会】
日本の東京を拠点に、現代演劇の普及を行う劇団。
2014年、劇作家・演出家である山本タカの捜索拠点として設立。
公演のほかに、国内の様々な地域での滞在製作や、2019年より、「吉祥寺シアター」と提携し、児童対象の演劇作品「紙おしばい」の創作に取り組む。