第37回神楽坂をどり
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 東京神楽坂組合
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和2(2020)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

神楽坂をどり 2022 Copyright 2022 東京神楽坂組合


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事業概要
「神楽坂をどり」を通じて、日本舞踊、清元、長唄、常磐津、鳴物などの伝統芸能保存、維持、発展を目的として、神楽坂から伝統文化の発信を行った。神楽坂の日本舞踊は花柳流であり、現在所属する芸妓16名が、主に7名の指導者のもと稽古を積んでいる。「神楽坂をどり」は、一般のお客様への芸の発表の場でもあり、2011年に新宿区の地域文化財に指定されている。
- 実施時期
- 2022年6月4日(土)
- 実施場所
- 牛込箪笥区民ホール
(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【東京神楽坂組合】
神楽坂近辺には「毘沙門天」をはじめとする神社・仏閣が多く、それを参詣する人々を対象として明治初期より花柳界として栄えて来た。1973年、当組合の前身である牛込三業会の組織から、芸妓組合と料亭組合で構成される「東京神楽坂組合」に組織変更し、現在に至る。現在は、料亭組合員3軒、芸妓組合員16名から構成されている。