インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo 第9回公演
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- クリエイティブ・アート実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ 単年助成

Integrated Dance Company響-kyo響-Kyo 第9回公演「おどる童話『カタン・カタン』」撮影:青木司

Integrated Dance Company響-kyo響-Kyo 第9回公演「肉 Chair – 私の身体は世界の軸である」撮影:青木司

Integrated Dance Company響-kyo響-Kyo 第9回公演「肉 Chair – 私の身体は世界の軸である」撮影:青木司
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事業概要
車椅子ダンサーを含め、多様な身体性を生かした新しい舞踊表現を拓いているインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyoの第9回自主公演を行った。レパートリーダンス・カンパニーとして、毎年、異なる振付家と新しい舞踊表現を追究している。 演目1:おどる童話『カタン・カタン』 振付:スズキ拓朗 出演:泉葉子(車椅子使用)、菅谷有紗、鶴家一仁、鈴木隆司 演目2:肉 Chair – 私の身体は世界の軸である 振付:浅井信好 出演:天方真帆(車椅子使用)、泉葉子(車椅子使用)、神田初音ファレル、加藤理愛
- 実施時期
- 2022年2月27日 – 2022年2月28日
- 実施場所
- 東京芸術劇場シアターウエスト
(東京都豊島区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【クリエイティブ・アート実行委員会】
障害を持つ人々が自分自身をアートを通して表現することをサポートすべく、また、そこから新たなアートの可能性を探るため1990年5月に設立。その後、障害のある人だけに限らず、年齢や性別、民族の違いを超えて、さまざまな人達がアート活動に参加してもらうことを通して新しい社会の在り方を問いかける活動を展開している。2014年6月、参加体験型活動や地域のアート・プロジェクト型事業の他に、多様な身体性を活かした新しい舞踊表現を拓くインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyoを設立。社会とアートを統合する取り組みとして注目を集めている。