第8回立川いったい音楽まつり2019
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 立川いったい音楽まつり実行委員会
- 助成区分
- 地域芸術文化活動応援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成31(2019)年度 東京地域芸術文化助成 (一次募集)



事業概要
市内の広場・公園・大型店舗等の協力を得て店頭等で一斉ライブを行うことで、街いったい(一帯)に音楽を溢れさせ、街全体に賑わいを与えること、そして出演者・観客がいったい(一体)となって創りあげていくイベント。 当日2日間は、立川市内約30か所の会場で、公募・審査により選定した280組1200人のミュージシャン、ダンサーたちがライブパフォーマンスを行う。また、会期前の1週間は「いったいweek」として高齢者施設や福祉施設での出張演奏や、「アメリカ空軍太平洋音楽隊パシフィック・ショーケース コンサート」をたましんRISURUホール(立川市市民会館)で開催する。 本イベントは、純粋な市民主体の運営であり、運営を担う実行委員会も委員長をはじめとした役員のほとんどがボランティア、そして自らがステージに立つアーティストであることも特徴。当日の運営スタッフも公募によるボランティアで、小学生から70代までの地域住民が参加している。 当日は、280以上の団体、のべ1200名以上が出演、来場者は60,000名。
- 実施時期
- 2019年5月18日(土)、19日(日)
- 実施場所
- 東京都立川駅周辺の特設ステージ、商業施設等店頭、市民会館、福祉施設など約30か所
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【立川いったい音楽まつり実行委員会】
誰もが気軽に音楽に触れ立川に愛着を持っていただくこと、そして街に活気を与えることを目的とする立川いったい音楽まつりの運営のため2011年に発足。立川市内外の個人、演奏者、音楽愛好家のほか、商店主、青年会議所などにより構成され、実行委員長をはじめとした委員のほとんどが市民ボランティアであり、自らがステージに立つアーティストである。事務局を公益財団法人立川市地域文化振興財団に置く。