このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

第十五回 飛鳥山薪能

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
飛鳥山薪能実行委員会
助成区分
地域芸術文化活動応援助成
助成タイプ
単年

平成29年度 東京地域芸術文化助成 (二次締切)

事業概要

平成15年10月、地元・田端在住の能楽師 故木村薫哉氏が「自分が育った北区に能を通じて恩返しがしたい」と始めた飛鳥山薪能も第十五回を迎える。自然と歴史を感じさせる情景に篝火、和蝋燭を配した舞台は幽玄の世界へ誘う。
 狂言「二人袴」 野村万作・野村萬斎ほか  能「大般若」 松木千俊ほか

実施時期
2017年10月4日(水) 開演:午後6時30分
実施場所
飛鳥山公園内 野外舞台(東京都北区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【飛鳥山薪能実行委員会】
北区在住で日本能楽会会員、重要無形文化財能楽総合指定保持者であった故木村薫哉氏が、平成15年度に江戸幕府開府400年を記念し自ら実行委員長となり初めて開催。第四回公演以降は、地元町会・商店街・企業などの有志が木村氏の遺志を引き継ぎ、実行委員会として活動を行っている。公演には野村万作師、梅若玄祥師をはじめ日本を代表する能楽師が出演。