このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

タカハ劇団「他者の国」

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
タカハ劇団
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

2024年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

事業概要

昭和初期。1936年、2月。6人の医者が大学の解剖学室に集められた。彼らの目的は、とある死刑囚の遺体を解剖し、並外れた犯罪者の肉体には形質的・医学的特徴があるか否かを調べること。しかし、待てど暮らせど肝心の遺体が届かない。医者たちは遺体を待ちながらそれぞれの胸の内を語り出す。

脚本・演出:高羽彩
出演:平埜生成 小西成弥 野添義弘 土屋佑壱 西尾友樹 本折最強さとし 近藤強
田中真弓 柿丸美智恵 平井珠生 丸山港都 高羽彩

実施時期
2025年2月20日(木)- 2月23日(日)
実施場所
本多劇場(東京都世田谷区)

プロフィール

【タカハ劇団】
高羽彩が脚本・演出・主宰をつとめるプロデュースユニット。2005年、早稲田大学にて旗揚げし、大学内外より高い評価を得る。日常に普遍的に存在しているちいさな絶望や、どんな壮絶な状況でも変わることのない人間の些細なあり方、生き方を笑い飛ばしながらすくい取る、リリカルでクールな作風が特徴である。