MAO WORKS 04 『不在の彼らはそこにいる』
不在の彼らはそこにいる（2025） 鑑賞サポート（筆談対応）撮影：安藤櫂
不在の彼らはそこにいる（2025）
❮❯
事業概要
タデウシュ・カントル『死の教室』にインスパイアされた田村真央の新作オリジナルであり、哲学的でダークな芝居である。
作・演出：田村真央
出演者：田村真央、小谷俊輔、白神冴京、楠友葉、喜田裕也、野村今日子
スタッフ：音響プラン:白神冴京 音響オペ:池田楓 照明:上原可琳 舞台監督:しますえ茶髪 舞台美術:藤原李菜 演出助手:田中美紗樹 制作:安藤櫂 宣伝美術:吉谷弦
- 実施時期
- 2025年9月19日（金）～21日（日）
- 実施場所
- 高田馬場ラビネスト（東京都新宿区）
- 鑑賞サポート内容
- WEBアクセシビリティの向上、筆談対応、指差しによる意思の確認、ラップ字幕付き上演、全編字幕付きアーカイブ配信
- 鑑賞サポート実施日時
- 2025年9月19日（金）～21日（日）
（字幕付きアーカイブ配信：2025年11月19日（水）～12月16日（火））
プロフィール
【MAO WORKS】
既視感のある作品に対抗し、新しい表現を生み出すことを目的として2023年に設立された、田村真央が主宰する演劇ユニット。2023年に田村が作・演出・出演を手がけた一人芝居『M．サロメ』にて旗揚げ。 挑戦的で力強い体験を目指し、オリジナル音源によるラップや、田村独特の幻覚・寓話のようなシーンの挿入により大胆でポップな舞台を創作。ルッキズムや性的搾取、思春期の違和感等、同世代性の高い問題に取り組む。ポップながらも鋭い批評性を持つダークな作品を上演している。