アンサンブル・リカレンス

事業概要

本事業では、20世紀に作曲された音楽、そしてこれから新たに生まれてくる音楽の認知、解釈を深め、コンテンポラリーミュージックと呼ばれるジャンルの音楽をたくさんの人に届けることを基盤に活動している。本公演では、指揮者兼音楽監督である山本哲也が、生誕100周年を迎えたピエール・ブーレーズの『デリーヴ1』を中心としたプログラムを構成。世代を超えた音楽に浸れる、第一回公演としてインパクトのある公演を意図とし、開催された。

実施時期

【公演】2025年10月9日（木）

実施場所

豊洲シビックセンターホール（江東区）

プロフィール

【Ensemble Recurrence】
2024年4月、20世紀に作曲されたマスターピースや、いまを生きる作曲家の作品を広めることを目的として結成された。
2024年12月16日両国門天ホールにて「Carte Blanche vol.1」公演を皮切りに活動開始。
2025年10月9日豊洲シビックホールにて「第一回定期演奏会」を開催。