野村峰山と竹の新撰組~伝統と創造~Vol.4



「事業概要」
この事業は、尺八音楽における伝統と創造の二つを目的としている。
第一は都山流尺八楽の正統的な伝承を確実に行うことであり、第二は新しい尺八楽を創造することである。
都山流に所属しプロ演奏家として活動する者が集まり、第一線で活躍の野村峰山師(人間国宝)を音楽監督として迎え、都山流本曲基本型の演奏法の伝承と尺八のための創作活動を再度活性化することを狙う。
第4回となる今回、「尺八合奏への挑戦」をテーマに、大正、昭和および平成にわたり、邦楽作曲家・演奏家、西洋音楽を学んだ作曲家が尺八の為に、或いはアンサンブルの為にと創作した尺八作品を取り上げ、尺八合奏の可能性を広げるための試みについての研究と演奏発表を実施した。
同時にこれらの活動によって、更なる尺八の魅力をアピールし、尺八楽がより身近な音楽となることとともに、将来的にメンバーが尺八楽全体をリードする尺八演奏家、指導者となることを目指した。
- 実施時期
- 2026年3月8日(日)
- 実施場所
- 銀座 王子ホール(中央区)
プロフィール
【都山流尺八峰山会竹の新撰組】
都山流尺八峰山会では、テーマを掲げた「竹の響き」シリーズ公演を開催し、2018年度名古屋市民芸術祭特別賞を受賞。
これを機に会員の中からプロ演奏家として活動している者や、志を同じくする若手演奏家を選抜。
「都山流本曲の伝承」と「新しい尺八楽を創造する」二つの大義を掲げ、尺八楽の魅力を、東京を拠点として発表してゆく新たなグループとして2020年に結成。
2023年第47回都山流本曲コンクール全国大会にて所属メンバーが1位〜4位を受賞する。
2025年第49回都山流本曲コンクール全国大会にて所属メンバーが1位、3位、5位を受賞する。




