「東京芸術文化創造発信助成」は、東京における多様な創造活動とその担い手を支援するため、東京を拠点とする芸術家及び芸術団体等に対して活動経費の一部を助成します。
活動の目的や助成期間に応じてカテゴリー別に公募を行っており、カテゴリーI[単年助成]芸術創造活動では、東京都内において実施される上演・コンサート・展示・上映・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動を支援します。
申請受付期間
2026年2月3日(火)10:00~3月3日(火)18:00
公募の申請方法はオンラインとなります。申請フォームより申請者の登録及び各項目への入力、必要書類のアップロードを行ってください。
※助成対象事業が決定しました(2026.06.05)。下記の採択概況(採択一覧はPDFデータ「採択概況」)をご覧下さい。
- 公募ガイドライン
- 2026年度 第1期 カテゴリーI [単年助成]芸術創造活動 公募ガイドライン
- 収支予算書における
消費税について - 収支予算書における消費税について
公募説明会(オンライン)
2026年2月3日に公募を開始する2026年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成「カテゴリーI [単年助成]芸術創造活動」について、助成申請を検討されている方を対象にオンライン公募説明会を開催します。参加を希望される方は、各回締切日までに申し込みフォームからお申し込みください。
※「カテゴリーI[単年助成]芸術創造活動」について説明いたします。カテゴリーⅢは別日程となります。
※参加に際しては、「公募ガイドライン」を必ず事前にお読みください。
※公募説明会への参加は助成の採否には影響しません。
※申請にあたってのご質問は、お問い合わせフォームで承ります。
- 日時
- 第1回 2026年2月13日(金)10:30~12:30
第2回 2026年2月18日(水)18:00~20:00 ※手話通訳あり
※各回とも説明内容は同じです。 - 実施方法
- Zoomによるオンラインミーティング
※参加が決定した方には、開催日前日までに、アーツカウンシル東京よりミーティング参加方法のご案内メールをお送りします。(参加者以外への転送はお断りします。) - 定員
- 各回80名(締切日前に定員に達した場合は、その時点で受付終了となります。)
- 申込方法
- 申し込みフォームより必要事項を入力のうえ、お申し込みください。
※手話通訳が必要な方はフォームにて「手話通訳希望」とお知らせください。
手話通訳の申込締切:第2回 2026年2月10日(火)18:00 - 申込締切
- 第1回 2026年2月12日(木)13:00
第2回 2026年2月17日(火)13:00
(第2回の手話通訳の申込締切は2月10日(火)18:00)
※アーツカウンシル東京からの参加受付メールをもって受付完了となります。
※締切日前に定員に達した場合は、その時点で受付終了となります。 - 注意事項
- ・参加受付及びミーティング参加方法のご案内メールは〈setsumeikai*artscouncil-tokyo.jp〉からお送りします。このアドレスからのメールが受信できるように設定をお願いします。(*を@に置き換えてください)
・開催日前日までにアーツカウンシル東京からのメールが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
・公募説明会への参加は助成の採否には影響しません。
・お預かりした個人情報は厳重に管理したうえで、本公募説明会の運営に関わる連絡にのみ使用いたします。
募集要項
- 対象となる事業の実施期間
- 2026年7月1日以降に開始し、2027年6月30日までに終了する事業
- 対象となる事業
- (1)都内での芸術創造活動
都内で実施する上演・コンサート・展示・上映・アートプロジェクトその他の創造活動
(2)国際的な芸術交流活動
海外公演・展示、国際コラボレーション、国際フェスティバル、招聘公演・展示等 - 対象となる申請者
- (1)東京都内に本部が所在する団体(芸術団体、民間の劇場・アートスペース、実行委員会等)
※法人格の有無、種別は問いません。
(2)東京都在住の個人(芸術家、プロデューサー、企画制作者等) - 実施場所
- 東京都内又は海外
※オンライン公開を含む - 対象となる芸術分野
- 音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)
- 申請上限額
- (1)都内での芸術創造活動
団体200万円 個人50万円
かつ、助成対象経費の1/2以内
(2)国際的な芸術交流活動
団体400万円 個人50万円
かつ、助成対象経費の1/2以内
※助成金額は、当助成プログラムの基本方針や予算額等を総合的に判断して算定するため、申請額に満たない場合があります。また、1,000円未満は切り捨てとなります。
※消費税及び地方消費税に相当する額は全て助成対象となりません。ご注意ください。 - 申請方法
- 申請書類の提出方法は、オンライン申請となります。
申請フォームより、申請者の登録及び各項目への入力、必要書類のアップロードを行ってください。 - 申請受付期間
- 2026年2月3日(火)10:00~3月3日(火)18:00
※受付期間を過ぎた申請は一切受け付けません。 - 公募ガイドライン
- 2026年度 第1期 カテゴリーI [単年助成]芸術創造活動 公募ガイドライン
- 収支予算書における
消費税について - 収支予算書における消費税について
注意事項
※公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する各施設との共催事業や提携事業等は助成対象となりません。
※東京都や公益財団法人東京都歴史文化財団が主催、共催する事業、あるいは東京都や公益財団法人東京都歴史文化財団から補助金、支援金、助成金、委託費等が支給されている事業又は支給を予定されている事業は、助成対象になりません。ただし、アーツカウンシル東京が実施する「東京芸術文化鑑賞サポート助成」の助成金が支給されている事業又は支給を予定されている事業については、当助成への申請が可能です。
採択概況[PDF]
◆申請件数(採択件数):435件(70件)
《音楽分野》
◆申請件数(採択件数):94(18)
内訳:都内での芸術創造活動 76(15)国際的な芸術交流活動 18(3)
申請件数は94件で、そのうち約6割が初申請でした。活動ステージ別では、活動拡大・発展期の事業者からの申請が中心となりました。活動基盤形成期の事業者からの申請は全体の4分の1程度に留まりましたが、採択件数は最も多くなりました。申請内容としては、現代音楽を含むクラシック音楽の事業が最も多く、ジャズ、即興音楽、サウンドアートなど多様なジャンルの申請がありました。また、ジャンル間で相互に影響を与え合う横断的な取り組みも増加傾向にありました。当助成では、個人申請や国際的な芸術交流事業を対象とするとともに、若手・中堅層の活動への支援を重視しています。国際的な場での発信や、演奏・表現手法に新たな発想が見られる意欲的な申請を期待しています。
《演劇分野》
◆申請件数(採択件数):151(20)
内訳:都内での芸術創造活動 141(17)
国際的な芸術交流活動 10(3)
申請件数151件は過去最多だった2024年度第1期の160件に次ぐ件数でした。活動ステージ別に申請の内訳を見ると、活動基盤形成期の申請者が約半数を占めました。スタートアップ助成で採択され、今期当助成に申請のあった事業者のうち4件が採択されています。演劇分野では身近な者との関係性や社会構造の歪みを描きつつ、鑑賞者に考える余白を残した作品の上演に関する申請が多く、また上演後に観客との対話を企図したトーク企画を実施する活動が増加しています。独自の視点や手法を創作に具体的に反映させた事業や、変化を恐れず創作活動を更新しようとする事業、活動規模を新たな段階へと移すことを意図した事業が採択されています。
《舞踊分野》
◆申請件数(採択件数):19(5)
内訳:都内での芸術創造活動 12(2)
国際的な芸術交流活動 7(3)
申請件数は19件、採択は5件、採択率は約26%でした。活動ステージは活動拡大・発展期が約半数を占めました。コンテンポラリーダンス、舞踏、フラメンコ、オリエンタルダンス等、多様な表現の申請があり、継続的に作品を発表し、独自の表現を探求している公演が採択となっています。また、昨年の海外公演が新たな招聘に繋がった国際的な芸術交流活動等が採択となりました。採択となっている再演の事業は、再演にあたっての意図や取り組みが具体的に示されており、作品を更に深める契機となることが見込まれます。スタートアップ助成を経て次のステージに活動を進める若手からの申請やフェスティバル等の申請にも期待しています。
《美術・映像分野》
◆申請件数(採択件数):60(7)
内訳:都内での芸術創造活動 40(2)
国際的な芸術交流活動 20(5)
60件の申請があり、7件が採択されました。初申請は42件で約7割を占めています。活動ステージは、活動拡大・発展期が37件と全体の半数以上となりました。申請内容の領域は美術・映像分野から、映像、映画、建築、写真、工芸、テキスタイル、書、ジュエリー等と幅広く、AIをテーマとしたものも複数ありました。採択事業のうち4件は韓国、台湾、タイなどアジア地域を実施会場とするもので、都内で開催する事業も日本とドイツ、スイスのアーティストによるプロジェクトなど、国際的な芸術交流活動が多く採択されました。事業内容においては、ワークショップやリサーチ、参加者との対話等を行い、展示に至るまでや展示後のプロセスにも重点を置いた企画が採択となっています。なお映像においては、映画作品を製作し、配給・興行を行う活動は助成対象とはなりませんのでご注意ください。
《伝統芸能分野》
◆申請件数(採択件数):40(14)
内訳:都内での芸術創造活動 32(11)
国際的な芸術交流活動 8(3)
申請件数は40件で、第1期としては2023年度と並ぶ過去最多となりました。そのうち初申請は23件で、全体の約5割を占めています。活動ステージ別では、活動基盤形成期が13件、活動拡大・発展期が16件、活動成熟・トップ期が11件で、特定のステージに大きく偏ることなく、各区分から一定数の申請が見られました。種目別では、邦楽、能楽、日本舞踊、演芸(落語)、雅楽など、多岐にわたりました。採択件数は14件で、採択率は35%です。中長期的なビジョンが具体的に定められ、将来性が期待できる事業や、伝統の本質に根ざしながら新たな発想や他分野との協働が見られるなど、革新性と継承性を兼ね備えた事業が採択となりました。また、今期は昨年度に比べて国際的な芸術交流活動に該当する申請が増加し、英国で歌舞伎囃子方による演奏とワークショップを行う事業など3件を採択しています。
《複合分野》
◆申請件数(採択件数):71(6)
内訳:都内での芸術創造活動 59(4)
国際的な芸術交流活動 12(2)
今期は、71件の申請があり、6件が採択となりました。申請内容は、さまざまな分野を組み合わせたジャンル横断的な事業や、デジタル技術や映像を使った「没入型」のアートプロジェクトなど、複合分野ならではの多様な申請がありました。ただし、事業内容の具体性や実現性を見通し難く、審査基準に合致しない事業については、採択を見送りました。過去に評価された作品を長編へと再創作する事業のほか、海外の職人と協働し参加者たちによるワークショップで作品を完成させるといった、国際性と独創性が見込まれる事業が採択となりました。
本件に関するお問い合わせ
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
活動支援部 助成課 助成係
TEL:03-6256-8431(平日10:00~18:00)
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