能を知ろうワークショップ

発表会を終えて。参加者と講師が梅若万三郎家能舞台に揃った(2026年6月6日)

稽古の一環として行った装束の着用体験。講師の手ほどきで能装束を身につける参加者

能舞台での稽古の様子。講師とともに仕舞「半蔀キリ」の型を稽古する参加者たち
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「事業概要」
初心者を対象に、能『半蔀』を題材とした謡と仕舞の実技体験ワークショップを実施した。
2026年3月から5月にかけて、現役能楽師が日々稽古に使用する梅若万三郎家能舞台で全12回の稽古を行い、参加者22名が一人あたり6回の稽古で仕舞「半蔀キリ」の型と謡を学んだ。
講師は観世流シテ方能楽師の梅若紀佳と梅若志長が務め、稽古の一環として装束・面の実演披露と着用体験も行った。
6月6日には同舞台で発表会を開催し、全参加者が能舞台の上で稽古の成果を発表した。参加者は20代から80代まで幅広く、海外出身の参加者も含まれた。終了後には、稽古した演目を実際の能公演で鑑賞する観劇企画へと繋げ、実技体験と鑑賞を結び付けることで、能楽の継続的な愛好者の育成を図った。
- 実施時期
- 【稽古】2026年3月13日(金)- 5月24日(日)
【発表会】2026年6月6日(土) - 実施場所
- 梅若万三郎家能舞台 Umewaka Manzaburo Noh Stage(東京都渋谷区)
プロフィール
【長燁会】
昭和63年(1988年)設立。観世流シテ方能楽師・梅若紀長を師とする門弟の集まりとして発足し、東京都渋谷区の梅若万三郎家能舞台を拠点に、月例の稽古と発表会を継続して開催している。
鹿児島県鹿屋市でも稽古と発表会を行うほか、能楽公演への協力や初心者向けワークショップの開催を通じて、能楽の普及・振興と日本の伝統文化の継承に取り組んでいる。
代表は梅若志歩。




