応答セヨ…応答セヨ… 植物と私たちの距離
応答セヨ…応答セヨ… 植物と私たちの距離(2025) 撮影：三毛あんり
応答セヨ…応答セヨ… 植物と私たちの距離(2025) 撮影：三毛あんり
応答セヨ…応答セヨ… 植物と私たちの距離(2025) 撮影：三毛あんり
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事業概要
映像、編み物、造形、油絵など、多様な表現を通じて、植物と向き合い、関係を築こうとする「植物部（大倉なな、鈴木祥平、中村馨、三好風太、メカラウロコ）」によるグループ展が開催された。植物と私との距離を確かめるために。そして自らの内にある植物性を通して、私たちというものを明らかにするために。5名の作家が植物の微小なノイズに耳を傾け、植物の大いなるダイナミズムとの交信を試みた展示である。
- 実施時期
- 2025年05月01日（木）- 11日（日）
- 実施場所
- アートルーム企画室（東京都渋谷区）
プロフィール
【メカラウロコ】
2020年より、3DCG映像やマルチメディアインスタレーションの制作を開始。
3DCGを用いたコメディ映像やインスタレーションを通じて、女性の等身大の悩み、出産、性、親子関係などを描いてきた。
〈主な展覧会〉
2021年 [ゲンロン新芸術校最終成果展「0地点から向かいます『現代美術の再発明』の再設定」金賞]（ゲンロン五反田アトリエ／東京）
2022年 個展「鮭らは海から川へーフェミニズムの波を漂うー」（大崎THTギャラリー／東京）
2023年 個展「エコー エコー エコー…」（PARA／東京）