鈴木崇弘室内楽シリーズ アンフォルメル vol.5 もののあはれを聴く



事業概要
サクソフォンとそれ以外の楽器の室内楽作品を取り上げるシリーズ。今回のテーマは音に宿る「もののあはれ」の体感。細川俊夫をはじめとする邦人作曲家による音楽作品と、日本の文化を源流から辿り活動を展開する、国際的にも高い評価を受ける作曲家「桑原ゆう」による新作。仏教と西洋の文化が融合する求道会館という建造物。それら全ての要素を融合させ唯一無二の世界を作り出し、我々の中に宿る「もののあはれ」の心を聴く時間を創出した。
出演者 Sax.鈴木崇弘、Soprano.薬師寺典子、笙.中村華子 作曲 桑原ゆう
プログラム 舞/野田燎、泡沫の歌b/桑原ゆう、明暗・三つの愛の歌/細川俊夫、声明/ヤコブT.V、六時の時間Ⅲ・泥眼/桑原ゆう
- 実施時期
- 2026年8月3日(月)
- 実施場所
- 求道会館(東京都文京区)
プロフィール
【鈴木崇弘】
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て同大学院を修了。大学卒業時に同声会賞受賞、大学院修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。同会新人演奏会、藝大定期室内楽に出演。フランスにて開催されたGAP夏期講習会にてC.ドゥラングル、V.ダヴィッド、A.ボーンカンプらのマスタークラスを受講。国内プロオーケストラ、吹奏楽団の奏者としても活動し、これまでに東京にて5回のソロリサイタルを開催する。
こうした演奏活動を基盤に、2019年より室内楽シリーズ「アンフォルメル」を主宰。サクソフォンを起点に多様な楽器との出会いを重ね、K.アホ、D.マスランカ、J.M.ロペス=ロペスらの室内楽作品を日本初演してきた。各公演ではテーマやストーリーを軸にプログラム全体を設計し、響き・時間・空間を含めた体験として、サクソフォンの新たな可能性を提示している。




