「めとてラボ」は、視覚言語(日本手話)で話すろう者・難聴者・CODA(ろう者の親を持つ聴者)が主体となり、一人ひとりの感覚や言語を起点とした創発の場(ホーム)をつくることを目指したラボラトリーです。視覚言語からなる自然な文化を耕すことをテーマに、さまざまなプロジェクトを実施しています。
めとてラボでは視覚言語からなる自然な文化を耕すことをテーマに、さまざまなプロジェクトを実施しています。手話や視覚言語を起点としたワーキングスペース「5005」を活用し、「0から、めとてでうまれる自然な文化」の発信の一環として、拠点を実験的にまちへひらく「めとてオープンデー」を毎月開催しています(※)。
手話という言語からなる身体感覚をもとに、ろう者が過ごしやすいよう設計された「DeafSpace(デフスペース)」の空間で、のんびり映像を眺めたり、座って休憩してみたり、その場にいるスタッフとおしゃべりをしたり…日常の中にある視覚言語に目を向けて、感覚をひらいてみませんか。
2025年度は、めとてラボのそれぞれのプロジェクトの活動を知り、日々の活動の相談をしてみたり、地域に根ざした生活文化に触れてみたり、さまざまな世代の方が集う場となるよう、さらなるひろがりを目指します。
※2025年7月に「5005開放日」から「めとてオープンデー」に名称変更しました。
7月:4日(金)18:00~20:00ミニ企画「イマジナリーワークショップ 〜頭の中にあるイメージを伝え合ってみよう!〜」
ミニ企画の詳細や、今後の予定、最新情報はめとてラボのnote、またはInstagramで随時お知らせいたしますので事前にご確認いただきますようお願いいたします。
・事前申込は不要です
・会場が混雑した際は入場を制限する場合があります。
・飲み物やお菓子の持ち込みは可能ですが、酒類・匂いの強い食べ物はご遠慮ください。
・体調不良の方はご来場をお控えいただくようお願いします。
・プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
無料
一般社団法人ooo(めとてラボ)
E-mail:ooo.institute@gmail.com